感謝と“縁”を結ぶ「ありがとう」の創造

私たちの日常生活に置いて全てのものは、沢山の関わりの中でつくり出されています。
日々の当たり前のことを“有難い”と思うこと、また有難い、“ありがとう”と感謝されるような会社を創っていかなければいけないという想いから、経営理念「ありがとうの創造」を掲げ、社業を行なっています。

1957年（昭和32年）にダンボール製品の製造販売会社としてスタートしました。
その後、包装テープ、ポリエチレン袋、化粧箱などの包装資材の販売を拡充し、さらにゴム製品、ウレタンスポンジ、塩ビ製品、プラスチックダンボールなどの樹脂製品の製造販売を行うなど、お客様の要望にお応えすることで、事業内容も時代と共に変化して参りました。

多様なニーズにお応えできるようにと、ダンボールやプラスチックダンボールは、1枚からの製作を可能にし、小ロット対応を心がけています。お客様に合わせた梱包設計や小ロットでの対応は当社の強みの1つです。

この強みを生かし、テーブル、椅子、棚、遊具、展示台という『梱包とは違う』商品もお客様からの声をきっかけに製作してきました。

「お客様の声」という1つの繋がりを私たちが実現すること。
この繋がりを形にすること、つまりはお客様との縁を結んでゆくことが、私たちの事業コンセプト“つながるをかたちにする”に結びついて行きます。これからもお客様の声を大切にし、想いを「かたち」に変え、感謝される企業を目指して成長していきます。

代表取締役社長　下手 将人